【スパイファミリー】ヨルさんが強すぎる!いばら姫の格闘術とは何なのか考察

「スパイファミリー」に登場するヨルさんが最強すぎると話題になっています!

見た目は可愛いくておしゃれ、そして天然な性格も魅力の女性ですが、その戦闘能力は計り知れない強さがあります。

ヒロインでありながら強いキャラクターはいつの時代も多くの人を惹きつける魅力があります。

そんなヨルさんが、
✅強すぎる理由はなぜなのか?
✅いったいどんな格闘技を身に付けたのか?
気になりますよね!

ということでヨルさんの強さの秘訣について着目しました。

【スパイファミリー】ヨルさんのプロフィールと生い立ち

まずは簡単にヨルさんのプロフィールについて紹介します。

※イメージ画です
名前 ヨル・フォージャー Yor Forge
年齢 27歳
身長 170cm
職業 バーリント市役所事務職員/殺し屋
所属 暗殺組織ガーデン
コードネーム いばら姫

ヨルさんは幼少の頃に両親を亡くしています。

両親が亡くなった理由は今のところ明らかにはなっていません。

両親が亡くなった時は子供でしたが、とある仕事を請け負います。

それがなんと「殺し屋」です。

ヨルさんの7つ年下の弟ユーリを養うためにもお金を稼ぐ必要がありました。

殺し屋というととんでもない汚れ仕事と思うかもしれませんが、ヨルさん自身は”お国をキレイにしている”と実感できるやりがいのある仕事だと思っているようです。

いったいどういう経緯で暗殺の仕事を請け負うことになったのかは、まだ明らかにはなっていませんが、この仕事を始めたことによってヨルさんは幼い頃から暗殺術を身につけることになったようです。

ちなみにヨルさんが所属している暗殺部隊の「ガーデン」は、東国の平和維持のために活動している組織です。
このガーデンで格闘術を身に付けたと考えられます。

強さが分かるエピソードをご紹介

SPY×FAMILYの登場人物の中ではヨルさんが最強という説が上がっています。

これは誰がどうみても疑う余地もありません。

ではヨルさんがこれまでどんな敵と闘ってきたのか、その強さがわかるシーンを抜粋して紹介します。

強さが分かるエピソード

– 複数の男相手を軽々と暗殺する
– 暴走している牛を一瞬で気絶させる
– お尻を銃で撃たれてもロイドとデートできる
– フグの猛毒を飲んでも平気な毒耐性がある
– テニスのラケットでボールをみじん切りにする
– ドッジボールで生えている木を破壊
– 船上で依頼主を護衛しながら刺客を抹殺

1つずつ解説します。

複数の男相手を軽々と暗殺する

ヨルさんの戦闘術は、主に

– 体術を用いた「格闘術」
– 短い武器を用いた「近接術」

に分かれます。

いずれにしても「暗殺」が目的なので、いわゆるスポーツ競技の格闘技とは異なる種類の技術が使われています。

たとえば軍隊で取り入れられている軍隊格闘術や古流武術などです。

そんな暗殺術を駆使するヨルだからこそ、どのような相手にも負けることはありません。

しかも、複数の屈強な男たちを相手にしても軽々と瞬殺することができます。

イスラエルの軍隊格闘術である「クラブマガ」は1人で複数の敵に対処する訓練を行いますが、ヨルさんほど鮮やかに敵を倒すのはかなり難しいです。

暴走する牛を瞬時に気絶させる

さらには人間だけでなく、大きな動物までも倒してしまう技術を身に付けています。

それが分かるのは、イーデン校の入学面接を受けた際のエピソードです。

暴走する牛に飛びかかった一瞬で牛の秘孔を一突きして倒してしまいました。

これを見ていたロイドとアーニャは唖然としますが、
ヨルさんは、周りの驚きの視線に気づき、ヨガで習ったものだという苦し紛れの言い訳をしていました。

この時はツボを突いたようなことを言っていましたが、これは軍隊格闘術というよりも、古流柔術や忍術に見られる当身(あてみ)技です。

とはいえ、武術は基本的には人間に対する技なので、牛なのような動物まで倒すのは現実的には不可能でしょう。

一般的な武術を学んだ上に、さらに動物までも倒すための訓練をしたと思われます。

お尻を銃で撃たれてもロイドとデートできる

赤いサーカスというテロ集団壊滅のため暗殺活動をした際に、一瞬の隙でヨルさんはお尻に銃撃を受けてしまいました。

痛みを我慢しながらなんとか帰宅したヨルさん。

普通の人間であれば病院で手術・入院するほどの大怪我ですが、ヨルさんは一応処置はしたと言ってそのまま帰宅してきます。

しかしいくらヨルさんが強いとはいえ、あまりの激痛で表情が強張ります。

苦虫を噛み潰したような顔を見たロイドは、ヨルさんの機嫌を取るために2人でデートをすることになりました。

ただ、お尻を撃たれているヨルはデート中も気が抜けません。お尻が痛むので座ることは極力避けたいのです。

映画を見るときもボートに乗るときも立ったままです。
そしてディナーではなんと空気椅子で耐え凌ぎます。

これを見るだけでもかなりの体力を有していることが分かりますね。

揺れるボートで立ち続けるバランスや体幹の強さ、そして長時間の空気椅子に耐えられる身体の使い方を心得ていると思われます。

テニスラケットでボールを粉々に切る

ロイド(黄昏)のことが好きなをスパイの後輩であるトバリ(夜帳)が登場したときのエピソードです。

トバリは、黄昏先輩の妻には「私がふさわしい」と思いこんでいる、ツンデレの痛い女子です。

トバリはロイドを奪おうと、ヨルさんがロイドにふさわしい女性かどうか試すためにテニスの勝負を挑みます。

その際、ヨルは真剣勝負をしなければ申し訳ないと思い、最初のサーブから全力で打ち込みます。
が、ラケットがテニスボールに当たる衝撃が強すぎてラケットの網目が刃物の役割となり、なんと「ボールが細切れ」になってしまってしまいました。
これを見た、トバリは呆気に取られてしまいました。

これはもう格闘術以前に、ヨルさんのパワーとか身体能力そのものが強力すぎることの証でしょう!

暗殺術にテニスは関係ないので、おそらく刀剣などの武器を使う訓練で身についた力ではないでしょうか。いずれにしても運動能力がずば抜けすぎているんですね。

船上で依頼主を護衛しながら刺客を倒し続ける

ヨルさんが所属する暗殺集団ガーデン。

ガーデンのトップである「店長」からの指令で、とある組織の依頼主を護衛する仕事を受けました。

その任務は豪華客船に乗りながら「依頼主を護衛」しつつ、懸賞金に目がくらんだ「暗殺者達を倒し続ける」こと。

そのときのヨルさんは何十人もの暗殺者をほとんど1人で倒してしまいます。

特に圧巻だったは、「くさりがまのバーナビー」といわれる暗殺者との格闘シーンです。

いつも敵を一瞬で片付けてしまうヨルさんですが、このくさりがまのバーナビーはかなりの強敵であったため、かなり盛り上がりを見せてくれました。

鎖鎌を武器にした敵を、サーカスのショーに扮して戦う姿は強烈なインパクトを残しています。
これにはアーニャもびっくりでしたね。

まさに、最強キャラにふさわしいとんでもない強さです。

ヨルさんが身に付けた格闘技(暗殺術)は何なのか?

とんでもない強さを誇るヨルさんですが、いったいどんな格闘技を身につけているのか気になります。

さまざまな格闘シーンで使われるヨルさんの技に注目して、格闘術の種類を考察してみました。

空手

ヨルさんが格闘シーンで一番よく使っているのが素手での打撃技です。

暗殺するシーンでは武器(スティレット)を使いますが、普段の生活シーンで戦うときには素手で敵をやっつけています。

素手といえば空手ですが、ヨルさんの技を見る限り複数の流派を使い分けているように思えます。

たとえば、アーニャがイーデン校の制服を初めて着たシーンでは不良たちから誘拐されそうになりました。
このとき怒り狂ったヨルさんは、素手でカボチャを粉砕してしまいます。

そのときの手の形を見ると、拳ではなく

手を開いた状態の5本指で突き刺しています!

 

これは「貫手(ぬきて)」といいます。

沖縄空手など伝統的な古流空手の技です。素手を焼けた砂に突き刺して指を鍛えるシーンを見たことがある人もいるのではないでしょうか?

普通の人がやると確実に突き指や骨折してしまうような技です。

ヨルさんは硬いカボチャを突き刺しているので、相当な貫手の技術を持っていると考えられます。

またアーニャやベッキーを鍛えるシーンでも「せいっ」と掛け声をしながら、引き手を腰に取った空手の突きを練習しているのが伺えます。このことからヨルさんは空手が1番得意だと分かります。

その他には脚による蹴り技をかなり多くのシーンで使っています。

しかも高く脚を上げる派手な蹴り技が多いです。
突っ込んできた車に蹴りを入れた時は、バックスピンキックを使っていました。

このシーンは第4巻のmission22で見ることができます。

古流の空手では脚を敵に取られないように腰より上を蹴ることは少ないです。

なのでヨルさんの蹴り技は、フルコンタクト空手や、サバット、カポエイラなどの蹴りの要素も習得していると考えられます。

ヨルさんがカボチャを粉砕するシーンは
第2巻のmission7で読めます。

SPY×FAMILY第2巻

中国拳法

ヨルさんのキックシーンに注目すると、
しゃがみ込んだ姿勢で片方の脚を伸ばした蹴り技を使っているところがあります。

たとえば豪華客船でのエピソードです。

鎖鎌を使う殺し屋(くさりがまのバーナビー)と対峙したときのシーンでは、
オルカとグレイを飛んでくるくさりがまから守るために、しゃがみ込んで膝裏に蹴りを入れて膝カックンの要領で2人を助けています。

これは
「掃腿(そうたい)」という技です。
足払いのような使い方をします。

中国拳法でよく見られる蹴り技でもあります。
キックボクシングや総合格闘技のような一般的な格闘技ではまず使われることはない蹴りです。
ちなみに前方を蹴る前掃腿と後方に蹴る後掃腿の2種類があります。

武器術

ヨルさんが一番多く使っているのがアイスピックのような見た目の「スティレット」という武器です。

使う理由は「苦痛を長引かせず一瞬で楽にしてあげられるから」というものです。
まるで魚をシメるかのような感覚です。

「スティレット」とは短剣の一種で、中世期後半チェインメイル(鎖帷子)が普及し、それまでの剣等ではなかなか相手にダメージを与えられなくなった時代に発明されたと言われています。

一般的なスティレットは剣に交差するように十字のツバがついていますが、ヨルさんのスティレットは携帯性を重視するためにツバの部分は無くしているようです。

切るよりも突き刺すことを目的とした武器術です。

毒にも耐性がある

またヨルさんの特筆すべき強さの一つとして、「毒」への耐性が挙げられるでしょう。

それがフグの猛毒を飲んでも平気というシーンです。

かつてヨルさんに壊滅させられた「赤いサーカス」の生き残り(ヨルのお尻を打った男)が、たまたまディナー中のヨルを発見し復讐のために、ヨルさんの飲み物にフグの毒を盛られたときのエピソードです。

殺し屋のヨルさんですから、このような罠も見抜くかと思いきや、ガッツリ飲んでしまいます!

しかし!

ヨルさんはフグの毒を飲んで苦しむどころか「(ちょと全身がピリピリしますが)お尻の痛みが引いて楽になった気がします」と喜んでいました。。

どうやら殺し屋になった子供のころから毒を飲み続けて耐性を身につけたようです。

忍術

このような毒に対する耐性は、かつて忍者が修行のために行っていたと伝えられています。

例えば、津軽中村流という忍術では子供の頃から毒に耐性をつけるために少しずつ慣らしていくという手法をとっていたようです。

とても危険な修行なのでその中でも生き残るのはわずかだったようですが、生死をかけていた時代にはこのような毒耐性も身につける必要があったのでしょう。

ヨルさんのフグ毒耐性もそんな積み重ねでついたのかもしれません。

ヨルさんの武術はバーティツという説

これまで見て来たヨルさんの戦い方から様々な格闘術の要素を持っていることが分かりますが、これは「バーティツ」という武術ではないか?という説が考えられます。

バーティツとは、イギリスて1900年頃に作られた武術であり、スティレットを使う上に体術も組み合わされた格闘術です。

バーティツ (Bartitsu) は、1898年から1902年に、当初はイギリスで開発された、ボクシング、柔術、棒術格闘、そしてフランス式キックボクシング(サバット)の要素を組み合わせた、格闘術と護身術の要素を合わせ持つマーシャルアーツである。
※Wikipediaより引用

「バーティツ」はシャーロックホームズが身につけた格闘術とされています。「バリツ」とも言うそうです。ちなみにシャーロックホームズの世界では、バリツは日本の武術と言う設定になっています。

あまり聞きなれない武術ですが、
サバットやボクシングのような打撃格闘技、柔術そして武器術といった様々な技の要素を組み合わせた格闘術と護身術のようですね。

なので暗殺術としてヨルさんの戦い方のモデルになった可能性は考えられます。

スパイファミリー強さランキング

以上のようにヨルさんがめちゃくちゃ強いことは周知の事実ですが、夫のロイドもかなりの強さを誇っています。

ネット上では「ヨルとロイド最強はどっち?」といった論争が繰り広げられています。

これについてはスパイファミリーの公式ガイドブックに記載が有りました。

ガイドブックによれば、ロイドを7~8としたとき、ヨルは10くらいを想定しているのだそう。

一方で、コミックの方ではアーニャが書いたと思われる各キャラクターの特徴をまとめたページが存在します。

これによると、ヨルさんの強さは「1まん」となっていました。

やはり恐るべき強さです。もはやガイドブックの想定を軽々と超えてしまっています。

ロイドと面と向かって闘ったわけではないですが、ヨルさんにぶっ飛ばされたり気絶させられるシーンもたびたび見受けられます。

これを見るとロイドよりも遥かにヨルさんの方が強いことでしょう。

この先ヨルさんに匹敵する強者が出てくるのか、どんな戦闘シーンが見られるのかワクワクしますね。

ヨルさんの強さまとめ

今回はSPY×FAMILYのヨルさんの強さの秘訣と武術について考察してみました。

ヨルさんは最強の格闘術を持っているだけでなく、とても美しくて可愛いらしいところもある女性でもあります。

過去には殺し屋として暗殺術を習得しましたが、ロイドやアーニャと出会い家族になってからは幸せな結婚生活を夢見るシーンも描かれています。

こういうところを見るとヨルさんも1人の女性だと感じますね。

家族の関係が良好になってきた今、ヨルは暗殺に疑問を持ち始めています。

ヨルさんがこれから暗殺を続けるのか、それとも家族の母として生活していくことになるのか期待が膨らみます。

この先どんな展開になるのか楽しみですね!