
約束のネバーランドに登場するキーワードのひとつに「モールス符号」があります。
聞きなれない言葉なので、「モールス符号って??」と気になっている人もいるのではないでしょうか?
まはたモールス符号自体は知っていても、読み方まで知っている人はかなり少ないのではないかと思います。
物語の重要な手がかりを”暗号として”知らせてきたモールス符号。
この先もいろいろ役に立つかもしれませんね!
ということで、この機会に約束のネバーランドにおけるモールス符号の読み方を解説していきます。
[ad#ad1]約束のネバーランドに登場したモールス符号
今までにモールス符号が登場したのは、ミネルヴァさん『ウーゴの冒険記』と
謎の電話であることが分かっています。
ミネルヴァさんの小説
最初にモールス符号を発見したのはフィルでした。
エマに
「これ〇〇って書いてあるよ」
と言って見せたのが、ミネルヴァさんの冒険小説『ウーゴの冒険記』に押されていたフクロウマークの蔵書票でした。
わずか4歳にしてモールス符号を知っているだけでなく、暗号まで見抜いてしまうとはトンでもない頭脳の持ち主です!(゚Д゚)ウマー
これには天才ノーマンも驚いていましたね!
謎の電話
約束のネバーランド第98話では、レイが電話からモールス符号による謎の支援者からのメッセージを受け取っていました。
そして次の99話でも「出来る限り全員にモールス符号を覚えてもらった方がいいかもしれない」と言っていましたね!
このことからも約束のネバーランドでは、今後モールス符号が重要な役割を持ってくることが予想されます。
[ad#ad2]モールス符号とは?
そもそもモールス符号とは何なのでしょう?
モールス符号は、
アメリカのモールスさんという人が考案した通信のための信号です。1838年ごろにモールス符号の原型ができ、1844年から実用化が始まりました。
ただし現在では通信技術の発達から1999年を最後に商業通信としては使われなくなっています。
モールス符号は、「―(ツー)」と「・(トン)」の2種類の記号の組み合わせで表わされます。
このたった2つの記号で、アルファベットだけでなく、日本語も表現できるというのですから
スゴイですよね(゚Д゚)ウマー
ちなみにアルファベットのAからZまでは以下のように表記されます(σ・ω・)σ
A ・-
B -・・・
C -・-・
D -・・
E ・
F ・・-・
G --・
H ・・・・
I ・・
J ・---
K -・-
L ・-・・
M --
N -・
O ---
P ・--・
Q --・-
R・-・
S ・・・
T -
U ・・-
V ・・・-
W ・--
X -・・-
Y -・--
Z --・・
これを参考にしながらミネルヴァさんのメッセージを見ていきましょう。
[ad#ad2]約束のネバーランドのモールス符号の解読方法

フクロウの蔵書票の丸い印影に注目してみましょう。よく見ると丸の枠が欠けていることが分かります。
これが「―(ツー)」と「・(トン)」の組み合わせになっているのですね。
これを左上の部分から時計回りに読んでいきます。
するとどうでしょう!
アルファベットのモールス符号が見えてきます。
ひとつずつ調べてみると・・・
T -
O ---
U ・・-
C -・-・
H ・・・・
M --
E ・
このフクロウマークだと「Touch Me」(タッチミー「私に触って」)と読めますね! なかなか難しい暗号ですよね(;^ω^) こんな感じで他のフクロウマークも解読できるので、ぜひやってみてください。 それにしてもこんな暗号を一人で気づいたレイ君とフィル、さすがです! ミネルヴァさんのが子どもたちに求めたのは単なる頭の良さだけでなく、勘の鋭さも要求されているような気がします。 [ad#ad2]
なぜモールス符号なのか?
ちょいちょい登場するモールス符号。
いったいなぜこんな記号が登場するのか気になりますよね! おそらく”支援者”が鬼たちに気付かれずに食用児たちにメッセージを送るために、モールス符号を使用したのでしょう。
ということは、 鬼の世界にはモールス符号は存在していない可能性があります。
レウウィスをはじめ鬼たちも食用児たちと同じ言語を話して意思疎通は出来ていることから、 鬼も人間とかなりの部分で共通した文化を持っていそうです。
その中でもモールス符号に関しては、鬼と人間の世界で異なる文明なのかもしれません。
約1000年前に鬼と人間の”約束”が結ばれたということなので、 年代としては、エマたちがいる現在は2045年ですから、西暦1045年頃ということなのでしょう。
モールス符号が発明されたのは1838年以降ですから、鬼たちが知らない可能性は十分にあり得ますね!
そして優れた頭脳を持つGF農園の子どもたちだからこそ、モールス符号も勉強していたのでしょう。
食用児の支援者は、GF農園の子どもたちが脱走することを見越して、モールス符号による通信を選択していたと考えると、なかなかのキレ者であることが考えられます。 [ad#ad2]
約束のネバーランドのモールス符号のまとめ
いかがでしたでしょうか? なんとなく聞いたことがある程度のモールス符号がどんなものなのか分かったと思います。
読み方が分かれば、ただ読み流していたストーリーも、振り返って解読してみたくなりそうですね(@_@) そうすれば、約束のネバーランドに隠された謎もますますわかってくるかもしれませんね!
この先もますます面白くなってきそうな約束のネバーランド。
引き続きどんな展開が待ち受けているのかワックワクしながら楽しみにしていましょう!
[ad#ad3]
『約束のネバーランド』1冊無料で読む方法
初めて聞いた人もいるかもしれませんが、U-NEXT(ユーネクスト)はVOD(ビデオオンデマンド)という動画配信サービスのことです。 U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。 なので『約束のネバーランド』を電子書籍で読むことができるんです。 ちなみに U-NEXTを提供している株式会社U-NEXTは、もともとは「有線放送」を提供していた株式会社USENが前身で、「Gyao!」という動画配信サービスを提供していた会社です。 「有線放送」や「Gyao!」(ギャオ)なら誰でも知っているサービスですし有名な大企業なので安心ですね。
『約束のネバーランド』はワクワク、ゾクゾクするシーンが満載で、早く続きが見たいと思ってしまいますよね♪ 今回アニメ化が決定したこともあって、これからますます人気のマンガになっていくことが予想されます! 学校や職場などの仲間内でも話題になりそうですね! 皆に遅れることなく話についていきたいところです。 そんな『約束のネバーランド』が期間限定で無料で読める方法を発見したのでご紹介します! ※もちろん一時騒ぎになった”漫〇村”みたいな違法なサイトではないのでご安心ください(σ・ω・)σ 日本最大級の動画配信サイトU-NEXT(ユーネクスト)
U-NEXT(ユーネクスト)というサービスをご存知でしょうか?
U-NEXTならマルチデバイス対応
U-NEXTはインターネットにつながる端末なら、パソコンだけでなく、スマホやタブレットからも視聴することも可能です。
これなら、家だけでなく通学中や通勤中、ちょっとした暇つぶしの時間に、いつでもどこでも楽しむことができて嬉しいですね(^^♪
ちなみに1つ登録するだけで、自分のアカウントなら複数の端末で視聴ができるので、無駄に費用がかかることもありません。
U-NEXTは期間限定でポイントサービス中
さらに、今なら期間限定で31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができます。このポイントを使って『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来るというわけです。(1ポイント1円換算なので、600円以内のコミックならどれでもOKです)
しかも
そして無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かからないという裏技も(σ・ω・)σ
これなら31日間は無料で通常の会員と同じサービスが受けられるので、映画・ドラマ・雑誌なども無料で見られちゃいました。
(1部新作の映画はポイントが必要な作品もあります)
しかも!
大きな声では言えませんが、解約した後もポイントで購入した書籍は自分のものになるんです!
これはお得ですね(^^)!
せっかく使えるサービスなので、一度お試ししてみてはいかがでしょうか^^
※本ページの情報は2018年8月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。