

ついにアルヴァピネラの蛇を倒し、地上に上がることができたエマたち。
まだまだ危険から逃れたとは言い難いものの、ホッと一息ついた様子です(;^ω^)
今回は、絵本の作者であるミネルヴァさんの元を目指して、一向は歩き出そうとするシーンから始まりました。
そして、ついにあのペンの秘密も明らかに・・・
どうなったのは、あらすじを見ていきましょう。
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約束のネバーランド第41話あらすじ
やっとのことで、地底から這い上がることができた子どもたち。
みんな喜び勇んでいる様子。
と、そのとき!
ズズ・・

ふいにエマが何かの気配を感じとり、その方向を見たのですが、何もいない模様・・・
(これって、今後、何かの伏線になるような気がします・・・)
「同じ森の仲なのに、こうも気温が違うなんて・・」
どうやら、あの人を襲う植物は、寒さに弱いらしく、洞窟の外では生きられないようです。
こんな情報も、ミネルヴァさんの本には「アルヴァピネラ」という名前で解説がありました。
「でもおかげでわかった 外がこれほど未知だってこと そしてこの本の意味」
そう、ミネルヴァさんの本は、外の世界を記したガイドブックだったのです。
そして、生き延びるための水を貯える植物も手に入れることが出来ました。
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ミネルヴァさんのペンの秘密が判明
ついに、あのペンの謎が明らかになりました!
シスターがハウスを去る直前に、
「死ぬほど惜しいけどあれをくれてやるわ」
と言って、エマに渡したあのペンです。
そして、ミネルヴァさんは子どもたちを誘導していることも明らかになりましたね!
・ミネルヴァさんのペンの構造を考察
一見何の変哲もないペンですが、芯を引き抜くと、ある記号が映し出されていましたね!
これを見ると、このペンはただ物ではない・・というところまでは、分かったのですが、その使い道はこれまで分かっていませんでした。
・座標の見方?わかるかな
「エマ 方角はこっちでいいか?」
ドンがエマに尋ねました。
「うん! ただ地下にいる間にちょっとズレた」

ヴンッ
ここであのペンを取り出したエマ。
ペンから映しだされたフクロウと記号を見て、いち早く、現在地を示すものだとを察したレイ。
「B06-32もB00-15も位置を表す・・・“座標”だ」
レイが言うには、数字は左が南北、右が東西への距離だと言います。

ってか!なんでこの一瞬でそんなこと分かるねーん!( ゜Д゜)ウマー
頭良すぎでしょ、レイくん!!
エマもこんなこと、分かったんでしょうか??
それについては、ノーマンのメモが頼りだったようです(*_*;
つまり、エマが分からなかったら、ノーマンに聞け!と・・・(;´∀`)
そして、エマが分からなかった「13-18-02」の暗号まで、レイは解読してしまいました!( ゜Д゜)ウマー
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ミネルヴァさんは味方?それとも?
レイが入力したコードによって、ミネルヴァさんからのメッセージが現れました。
“助けが要るなら訪ねておいで B06-32地点に私はいる”
なんということでしょう!ついにやりましたねっ!(^^)!
ミネルヴァさんは、物語を通して、子どもたちに外の世界を教えてくれました。
子どもたちにとって、ミネルヴァさんはまさに救世主のように映ったことでしょう!(^^)!
しかし、ここで疑問が沸くのも事実です・・
果たして、ミネルヴァさんは本当にエマたちの見方なのでしょうか?
もしかしたら、頭の良い子どもたちに的を絞って、自ら自分の元にやってこさせ、子どもたちをひとり占めしちゃうような、おじさんだったらどうするのでしょう!?(゜Д゜≡゜Д゜)?
子どもたち、特にエマは、ミネルヴァさんを完全に味方だと信じ切っており、秘密のペンから示された土地を目指して、希望を胸に抱いている様子です。
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まとめと考察 次回を予想!
いかがでしたでしょうか?
今回もエマとレイの2人が頭脳プレイを見せつけてくれましたね!
未知の世界のはずなのに、ここまで生き延びるって時点でもうスゴイじゃないですか!!!
そして、さすが鋭いのはレイとエマ!
突如、襲ってきた悪鬼のような怪物が、近づいてくるのをこの2人はいち早く察知しています!
そして・・・

なんじゃこりゃーーーー!!!!
果たして、このままどうなってしまうのでしょうか・・・?子供たちは無事に逃げ切ることができるのでしょうか!?(゜Д゜≡゜Д゜)?
次回まで期待しておきましょう!
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