

いよいよ約束のネバーランドが、おもしろくなってきましたね!
追手の鬼達が現れたと思ったら、こんどは得体の知れない人物(鬼?)にも遭遇するという・・・
いったいこの森はどうなっているのでしょうか?
そして、外の世界はもっと不可思議なものとなっていることでしょう。
頭巾の少女と男の正体が判明しました!
約束のネバーランド第46話のあらすじを追っていきましょう。
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約束のネバーランド第46話あらすじ
・前回のストーリーから
とうとう追手の鬼達に見つかってしまったレイ。
必至の想いで逃げるも、素早い追手に追いつかれてしまいました。
どんなに賢いレイの頭脳をもってしても、もはやこれまでか?!
と思われたその瞬間、頭巾をかぶった2人にレイと子どもたちは救われたのです。
まだ見ぬその素顔は、外の世界の人間なのか、それとも・・・
・レイの鋭い洞察力
追手の鬼達から助けてもらったにもかかわらず、レイはその頭巾の2人に対して警戒心を頂いています。

レイ「その足 鬼だよな」
あ・・・ 気づかなかった・・・ だってこんなにも人間に・・・背丈も姿も・・・
頭巾の2人の足元を見たエマはゾッとしたような表情で、彼らが人間ではないことに気づきました。
さすがはレイくん!こんな状況でも冷静に観察することを忘れていません!
エマ(みんなは? 待って なぜ? 食べるつもり? 食事の支度ってまさか――)

メチャクチャ不安そうになるエマ・・・
レイ「なぁ なぜオレたち(食用児)を助けたんだ?」
やはり、気になるのはここですよね(;´∀`)
エマとレイが問いただしたところ、
「俺が人間を助けたのは単純な興味 こうして久々に人間と話がしてみたかったからだよ」
とこんなことを言っていました。
そこから、エマはさらに続けて、今この世界がいったいどうなっているの?
と疑問に思ったところで次回に続きます。
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ソンジュとムジカは敵?味方?
ソンジュとムジカは、見た目は鬼と同じ種族だということが判明しました。
ただし、彼らは宗教上の理由から人間を捕食することはないといいます。

人間でいうところの、ヴィーガンとかベジタリアンのような信仰心なのでしょう。
ということは、この鬼達は、かなり知能が高い集団だということが分かります。
GF農園が出来てからの約30年、外の世界を知らないエマたちにとってはまったく未知の出来事でしょうが、いったいこの間に何があったのでしょうか・・・?

そして、ソンジュとムジカは子どもたちに危害を加えるつもりはない、と言っていますが、はたして彼らはエマたちの見方と考えてよいのか、それとも本当は敵なのか・・・?
まだまだ謎は深まるばかりです。
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道を間違えた?について考察
どうやら、このソンジュとムジカは敵でな無さそうな様子ですね。
(とはいえ、まだまだ安心はできないのですが・・・)
そして、ここまでで気になるのは、ムジカがソンジュに言った一言です。

「おいムジカ行き過ぎだ。また道間違えたろ」
これっていったいどういうことなのでしょう・・?
このセリフには、レイも「・・・・?」と反応を示しています。
間違えたってことは、何度かは来た事があるけれど、いつもこの場所にいるわけではない、ということなのでしょう。
もしかして、エマたちが農園を脱走することを知っていて、この場所に駆けつけた?なんてことも予想されます。..
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まとめと考察 次回47話を予想!
いかがでしたでしょうか?
運よく一命を取り留めたものの、まだまだ安心することが出来ない様子のレイとエマ。
初めて見る鬼達の姿に圧倒されるのは仕方ありませんが、その一方でソンジュとムジカは森の中で人間の子どもを見かけるのさえ珍しいはずでしょう。
そんな中で、こうもトントン拍子にエマたちを誘導していくところは、どう考えてもただの見方だとは考えにくい、といった意見もありますねっ!
さてさて、本当のところはどうなのでしょう?
次回以降の真相が判明することを期待していましょう!
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