
引用:約束のネバーランド第15話
『約束のネバーランド』って読んだことありますか?
少年ジャンプで連載中のマンガですが、これが超絶おもしろいんです!
略して「約ネバ」は、ジャンプではあまり見かけない絵のタッチで、一見するとファンタジー少女漫画のような雰囲気さえあります。
しかーし!
その話の内容は、どす黒い事実が隠されており、主人公の少年少女が何とか生き延びるために知恵を振り絞るサスペンスファンタジー漫画なのです( ゚Д゚)ンマー
今回は、主人公のエマたちがついに魔の農場から脱獄に成功したシーンについて解説してきます。
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約ネバ 第36話 脱獄決行⑤
・これまでのあらすじ
引用:約束のネバーランド第35話
子どもたちがのびのび暮らす明るい孤児院だと思われていたGF農場・・・
実は、そこで育てられた子どもは、食肉として売られる人身売買のための農園だったのです!
その事実に気づいた、主人公の女子エマと、ファームイチ頭が切れるノーマン、そしてクールだけど秀逸な頭脳をもったレイ
この3人がリーダーシップをとり、孤児たちの育ての親であり、ファームの管理者であるママとの心理戦をくりひろげ、ついに脱獄を決行する日が始まりました。
・第36話 脱獄か出荷か?!最期の鬼ごっこ、開幕
引用:約束のネバーランド第36話
ウウウウウウウ ウウウウウー
ハウスに放火をした隙をついて、エマたちは一斉に森へ向かって逃げ出しました。
ママを欺くため、レイが炎の犠牲になったと見せかけて時間を稼いだのもつかの間、さすが鋭いママはエマたちが脱走を実行に移したことを瞬時に悟り、本部へ警報の連絡をしたのです。
「全職員に通達 第3飼育場(プラント)が火災に次ぎ15名脱走」
「特上以外は殺しても構わん ただしすべて頭部は傷つけるな」
そう・・人肉は頭の脳みそが最高に美味しいのだそうです( ゚Д゚)ウマー
中でも、よく勉強ができて優秀な若い脳みそは、特上の食材なのだとか・・・
めちゃめちゃおっかいないですねっガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
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鬼の正体は何者なのか?
第36話で、脱走したエマたちを捕まえるべく命令を発した鬼・・・
ここで鬼の全体像がはっきりと描写されました!
2本のツノがあるものの、顔はナメクジのような細長い感じで
目が2つたてに並んでいます。。。
引用:約束のネバーランド第36話
そして、その体躯は超ガチムチの筋肉で覆われており、
完全に
怪物
ですカタカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ
いったいこいつら、何者なんでしょうか?
・鬼の正体を考察してみた
エマたちがハウスの図書室で、謎の図書を見つけたシーンがありました。
農園の外の世界から贈られてきたその図書には、持ち主の名前を示すスタンプが押してあり、
スタンプの外枠がモールス信号になっていることを発見しています。
その図書の発行年月は2015年が最後となっており、少なくとも2015年までは外の世界は人間が普通に暮らしていた、と推察しています。
それでは、この“オニ”と呼ばれている怪物はどこから来たのでしょうか?
おそらく、これは宇宙人ではないかと思われます。
2015年以降に、宇宙からの生命体が地球に舞い降りて、地球を支配したのでは?と想定されます。
その支配の中で、怪物たちにとって、人間は食するに適した味をもつ“食用動物”だったのではないでしょうか?
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脱獄に成功したエマたち 今後はどうなる?

これまでの日々の遊びの中での訓練で、何とか全員が農園を取り囲む塀を乗り越え、シーツで作ったロープでがけを渡り、ついに外の世界に出ることに成功しました。
第36話はここまでのシーンでしたが、この後、まだ見ぬ外の世界にでたエマたちを待ち受けているのは何なんでしょうか?
脱走計画を練っていたときも、頭の切れるノーマンとレイは、「外は未知の地獄かもしれない」と言っていたのは、あながち間違いではないかもしれません。
そもそもこれまでのストーリーでは、ファーム内と門のところにいる鬼と管理側の人間くらいしか描かれておらず、読者からしてもいったいどのような世界が繰り広げられているか、まったく予想がつかないのです。。。
このようにハラハラドキドキさせるシーンが随所に散りばめられており、
鳥肌が立つことなしに読み進めることはできないくらいホラーな要素もある漫画なのです。😱
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今後の展開を大胆に予想!!
脱獄してからの情報は、結局のところ何もないまま、脱走することになりました。
本の持ち主を探すか、それとも外の世界は平和なのか・・・
エマたちは まだ誰も外の情報を知りません。
どのような展開になるのか超気になりますね♪
次回を楽しみにしていましょう。
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