
一夜の船に乗り込んでアクノロギアから何とか逃げ惑うエルザたち。
そこで出会ったのは、400年前から来たというアンナ先生でした。
アンナ先生は、過去からタイムスリップしてきたときのことを話始めました。
[ad#ad1]
フェアリーテイル530話の見どころとネタバレ
・5つの流れ星!
「わぁ!!流れ星!! ホラ!5つも!!」
時はX777年、子どもの頃のルーシィは夜空に流れる5つの光を見て叫びました。
しかし、
「妙ですなァ 流れ星は普通上から下へと見えるモノですが・・・」
その正体とは、、、
ナツたち、5人のドラゴンスレイヤーだったのです!
・アンナ先生の正体
ゴゴゴゴゴゴ・・・
「わが王家に代々伝わる扉を・・・開く者が現れたかと思えば・・・」
時をつなぐ扉の中から出てきたのは、
ハァハァハァ (*´Д`)ハァハァ
「今は・・・何年ですか?」
中から出てきたブロンドヘアーのポニーテールの女性は尋ねます。
「X777年です」
(400年後・・・成功・・・したのね・)
そして、その女性は思い出したように、質問します。
「子供たちは?!私と一緒に5にの子供たちがいたはずです!!」
「子供かどうかわからんが、扉が開いたとき5つの光が外へ飛んで行った ホレ・・天井を突き破ってな」
それを見てあっけにとられるその女性・・
そう、この女性は、なんと!
400年前の世界から来た、ルーシィの祖先、
アンナ・ハートフィリア
だったのです!
[ad#ad2]
・時をつなぐ扉
と、ここで登場した若き日のルーシィのパパ
あれ?こんな小さい男性でしたっけ・・??
しかも顔つきがなんとなく「一夜(イチヤ)」に似ている気がするのはわたしだけでしょうか・・・( ゚Д゚)ウマー
「本当に時をつなぐ扉だったのですね」
「大いなる魔力満時代の子へ
太陽と月が交差する時 十二の鍵を用いて その扉を開け」
ルーシィの母、レイラ・ハートフィリアが持っていたのは、ハートフィリア家に代々伝わる本でした。
実はアンナが書いた本だというのです。
「待ってくれ!!話が全然わからんぞ!!」
どうしてこの時代に来たのか理由を問いただす、ルーシィパパ、フィオーレ・E.トーマ
・使命
アンナ先生に理由を聞くも、
「今はまだ言えませんが時がくれば必ず・・・」
この時点ではまだアクノロギアを退治するため、とは言えなかったわけですね。
[ad#ad2]
フェアリーテイル530話を考察
・アクノロギアを倒す「時の狭間」
「その後再開する前にレイラは亡くなってしまったわ」
思い出して涙を流しそうになるもこらえつつ話を続けるアンナ先生
「そして見つけてしまったわ 時の狭間を」
アンナ先生が言うには、
この魔力に満ちた時代に流れる
“異なる魔力”
があるといいます。
それは元素でもなく光でも闇でもない
“無の魔力”
であるとのこと。
“無の魔力”っていったい何なんでしょう・・・?
「時の狭間の中は、まさに“無” 誰も生きられないし 誰も存在できない
たとえ アクノロギアだろうと・・・」
なるほど そこへアクノロギアを誘導して閉じ込めようとしているのですね!
・カギは誘導にあり
アクノロギアを倒すための作戦は一夜が説明していました。
「作戦はいたってシンプル!!」
いきなり解説を始める一夜
「我々は時の狭間を迂回しアクノロギアを待ち構える 追尾してきたアクノロギアは時の狭間に触れ・・・」
消滅メェーン°˖✧◝◜✧˖°
そんなにうまく行くのでしょうか・・・?
一夜の説明ではいたってシンプルでしたが、
おそらく実際にはそんなにうまくは行かないでしょう?
予想される関門は2つあると想定されます。
まず第一に、あのアクノロギアがそんなに簡単に罠に引っかかるでしょうか?
実はかなり頭のキレは良さそうですし、もとは人間なので
こちらの考えていることはすべてお見通しだったりするのではないでしょうか?
また第二に、“時の狭間”をそもそもどうやって見つけるのでしょうか?
大きさとしては、ミカンくらいだとアンナ先生も言っています。
うーーん、すんなり作戦がうまく行くとは思えないのが、気がかりですね・・・
なんて弱気になっていると、、、
「やるしかないのよ」
アンナ先生キッと強い眼光を放ち、スゴまれてしまいましたっ(汗)
[ad#ad2]
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これまで、最強最悪かつ無敵のドラゴンだったアクノロギア・・・
ここにきて、アクノロギアを消滅させる方法が伝えられました。
ただ、この“時の狭間”を知っているのは、アンナ先生だけだし、
そこにアクノロギアを封じ込めることは本当にできるのでしょうか・・?
400年もの時空を超えて、現在にやってきたルーシィの祖先アンナ。
彼女の永年の思いは、果たして実現するのでしょうか?
次回以降の展開が気になるところです・・・
[ad#ad3]