

『劇場版FAIRY TAIL ?DRAGON CRY-』(5月6日公開)の予告映像が公開されました。
今回は作者の真島ヒロ先生が自ら描き下ろした約200ページに及ぶ渾身のネームをもとに制作されているオリジナルストーリー。
原作漫画の最終章の核心に触れる物語が展開されるとのウワサですが、どんなストーリーになっているのでしょうか?
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予告画像と場面カットを公開!
今回、予告編映像とともに、ワンシーンのカットが解禁されました。
映像は世界を滅ぼすほどの力を秘めた杖・竜の涙(ドラゴンクライ)をめぐって戦うおなじみのメンバーたちの姿を収めたもので、ファンなら見逃せませんね!
気になるストーリーはどのようなものでしょうか?
これまで原作を読んでいない人も楽しめるように、重要になるキーワードをピックアップしてみました。
・ドラゴンクライ・・・世界を滅ぼすほどの力を秘めた、杖・竜の涙。
・イグニール・・・主人公ナツの育ての親と言われる竜。秘められていたナツの正体がついに明かされる

・ソーニャ・・・劇場版新キャラクター。謎めいた美少女。カットではソーニャが涙を流しているシーンが印象的。ストーリー展開に重要な役割を持っていると思われます。

・半身が竜と化したナツ・・・壮絶な戦いの中で、背中に大きな羽を生やし、赤いウロコで覆われた姿が公開されています。

・ルーシィ・・・ヒロインともいえるルーシィがセクシーな衣装に身を包んだルーシィが躍るキュートなカットが公開されています。

気になるシーンが盛りだくさんですね!
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-DRAGON CRY-のストーリーを予想!!

そもそも、「DRAGON CRY」って、どういう意味なのでしょう?
DRAGON CRY=竜の雄叫び?
ナツが竜に変身する時に叫ぶのでしょうか…?
「CRY」って「泣く」って意味もありますし、ナツに「泣き叫ぶ」ほどの悲しい試練が待ってるんでしょうか(><)
それこそ大切な人が死んでしまう、とか…。
フェアリーテイルでは、あまり人が死んだりしていないので、ある人の死をきっかけに変身するってのは考えられそうですね~!
そういえば、真島先生が尊敬する鳥山明先生の名作『ドラゴンボール』では、
悟空がスーパーサイヤ人に変身したのも、親友クリリンの死がキッカケでしたね!
もしそうだとすると、死んでしまうのは、ルーシィ?!それとも永遠のライバル、グレイ・・・でしょうか?(もしグレイだったら、ジュビアが怒り狂って変身しそうですが・・・)
タイトルからして気になるところです。。。
そして、17日からは全国の映画館で原作者・真島ヒロ先生のコメントが入ったチラシを配布されています。
そのコメントによれば・・・
『DRAGON CRY』は、『FAIRY TAIL』の最終章に繋がるエピソードのひとつです。
今回はエンターテインメントに特化した作品にしたいと思い、前回の劇場版とはまた違ったアプローチでネームを描きました。
映画を見てくれたファンの皆さんに楽しんでいただきたいので、たくさんのサプライズも用意しています。
ぜひスタッフロールが終わる最後まで、妖精たちの活躍を観てください。
とのこと。
物語が最終話に向かうのは必至のようです!
そして、気になのは「エンターテインメイントに特化した作品」という部分です!
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まとめと考察

場面カットやナツの変身した姿を見ると、壮絶な戦いが繰り広げられるストーリーのような印象がありますが、
エンターテイメントというと、「なんだか楽しそうな物語?!」という気がしませんか?
そして、「たくさんのサプライズ」というコメントも、気になるひとことです!
サプライスで予想されるのは、、、
・ナツの本当の正体が判明する。
・ドラゴンスレイヤーはみんな変身できる。
・恋愛関係で誰かと誰かがくっつく?!
真島せんせい、ワクワクさせてくれますね~(^^♪
ファンの方も、今回が初めて見る人もきっと楽しめる映画になると思うので、公開に備えていろいろ予想して楽しみにしましょう!
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