
進撃の巨人ファンのみなさんなら、自分の好きなキャラクターって必ず一人はいますよね♪

人類最強のリヴァイ兵長が好き、やっぱり主人公のエレン、それとも強い女ミカサ・・・
今回はそんなキャラクターの中でも、コアなファンが多い「ハンジ・ゾエ」の個性豊かな名言を集めてみました。
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ハンジ・ゾエのプロフィール

名前:ハンジ・ゾエ
年齢:?
愛称:クソメガネ (こう呼ぶのはリヴァイだけ...)
身長170cm
体重60kg
誕生日は9月5日
調査兵団に所属する第四分隊長。
調査兵団には珍しく普段からメガネをかけています。
また任務時にはゴーグルタイプを着用しているのがトレードマークです。
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ハンジのキャラクター

ハンジは、『進撃の巨人』第5巻で登場しました。
巨人化したエレンがウォールローゼの穴をふさいだ後、審議書の裁判にかけられるときにエレンを連れに来ました。
調査兵団でもリヴァイやエルヴィンたちと肩を並べるベテラン。新米兵士とも気さくにコミュニケーションをとる姉貴?兄貴?キャラです。
ハンジの特徴はなんといっても、巨人に対して人一倍の好奇心を抱いているところです。
これまでの活動で生け捕りにした巨人にさまざまな実験を行い、その生態を探ろうとする熱意あふれる兵士なのです。
巨人の話を始めると眠る間もなく延々と話し続けるため、調査兵団の間では巨人の実験についてハンジに質問しない、という暗黙の了解まであるみたいですね(笑)。
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ハンジの心に響く!名言6選
巨人に関することだけでなく、普段からとても感情の起伏が激しいハンジ分隊長。
そんなハンジさんの心のこもった一言を名言としてピックアップしていました!
① 「あっつい!!これ、すっげぇえあつい!!!」
『進撃の巨人』第6巻第26話

「エレぇーン!!その腕触っていいー?」
巨人化したエレンの腕を見て大声で意気揚々と駆け寄ってきたハンジ分隊長が、発した名ゼリフです。
そして、

「皮膚ないとクッッソ熱いぜ!!これ!!!すっげぇあつい!!!!」
生きている巨人に初めて触れた感動したときのセリフです。
いやいや、ほんとに熱いのはハンジさんのハートですから(笑)
突然巨人化したエレンにびっくりする他の兵団たちをよそに、ひとり超テンションアゲアゲのハンジ分隊長は、見ているこちらもなんだか嬉しくなってきちゃいますね(*^^*)
② 「何言ってんの?調査兵団はまだ負けたことしかないんだよ」
『進撃の巨人』第14巻

リーブス会長が殺害され、リーブスの息子であるフレーゲルに対して放ったセリフです。
真実はどうあれ憲兵の言うことが真実だ、と信じ切っていたフレーゲルに対して、負けることを恐れてはいけない、という意味で行ったセリフでした。
巨人に負け続けても決してあきらめないしぶとさを感じさせるワンシーンでしたね!
③ 「わからないことがあったらわかればいい、、、。自分の命を賭ける価値は充分ある。」
『進撃の巨人』第6巻第25話

巨人化したエレンの初期時代において、リヴァイ兵長やハンジ分隊長が考え出した実験をエレンに提案したときのセリフです。
ここでも研究熱心なハンジの、なんでも実験してみよう、といった感情が読み取れる一面ですね!
④ 「試しちゃダメか!?人としてダメか!?」
『進撃の巨人』第6巻第25話

エレンを巨人化させる実験を繰り返し、エレンの顔が巨人の肉体にめり込んでしまったときに放った一言です。
どうしても巨人のことを知りたい!というハンジ分隊長の好奇心と世間の声をてんびんにかけるような名ゼリフでしたね!
⑤ 「ふざけるな これは重罪だ人類の生存権に関わる重大な罪だ」
『進撃の巨人』第8巻第34話
アニが女型の巨人となって暴れたため、壁の一部がはがれて中に巨人が閉じ込められていたことが解っときのセリフです。
ニックは壁の中の巨人のことをひた隠しにしようとします。
それを見たハンジが言ったセリフが、この一言。
ただの巨人好きではない、熱いハートが見えるシーンでしたね(*^^*)
⑥ 「お前らは我々調査兵団が何のために血を流しているかを知ってたか?」
この後に続くセリフは・・・
「巨人に奪われた自由を取り戻すためだ・・・
そのためなら・・・命だって惜しくなかった
それがたとえわずかな前進だったとしても・・・
人類がいつか
この恐怖から解放される日が来るのならと命を捧げ続けてきた・・・」
すげー、まじめですねっ!( ゜Д゜)
いつもハイテンションなイメージのあるハンジさんも、人類の存続に対する熱いハートは忘れていません。
だからこそ、調査兵団といういつ死んでしまうかわからない過酷な状況でも、ベテランになるまで生き延びているのだと思います。
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ハンジのベストカット3選
個人的に好きなハンジ分隊長の名カットを集めてみました!
この絶妙な表情の魅力、分かっていただけるでしょうか(*^^*)
「それはもう最高に滾るヤツをだよ」
『進撃の巨人』第6巻第20話「特別作戦班」
エレンがハンジに巨人の研究について興味本位で聞いたときの反応です。
滾る(たぎる)って表現、あんまり言いませんよね(笑)
それくらい巨人の魅力にドはまりしているハンジ分隊長のこの表情、ステキだと思います♪
ちなみに・・・
「滾る」の意味を調べてみました。
心が荒々しく高ぶること。
見ると興奮のあまり心が荒々しく高ぶってしまう作品につけられるタグとして扱われている
出典:pixiv
ハンジさんの心の高ぶりを表わす絶妙な表現なんでしょうね(;´∀`)
「あはは 今のは惜しかったよ ソニー」
『進撃の巨人』第6巻第20話「特別作戦班」
人類にとって危険極まりない巨人をたぶらかすようなこのセリフ・・・ 見ているこっちが冷や汗ものですね(;’∀’)
「これが叫ばずにいられるか ビーンがこんなに痛がってるんだぞ」
『進撃の巨人』第6巻第20話「特別作戦班」
こちらも同じく、とらえた巨人を痛めつけているシーンです。
巨人のビーンに感情移入しながらも、研究者気質のあるドSっぷりを見せつけてくれます(;^ω^)
「ざまあみろ!!ばーーーーーか!!」
『進撃の巨人』第14巻第56話
サネスを拷問にかけているシーンでの一言です。
ハンジ分隊長は、巨人の研究だけでなく、人体実験もお好きなようで、残酷以外の何物でもない
拷問シーンをワクワクしながらやってのける図太い神経にも驚かされます!
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まとめと考察
いかがでしたでしょうか?
いつも感情表現が豊かなハンジさんは、人間的のも魅力的で見ていて飽きない楽しさがありますよね(*^^*)
そして、その巨人に一途で研究熱心な心を忘れず、いつの日か巨人の正体を突き止めてほしいものです。
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ハンジが主役のオリジナル映画『反撃の狼煙』が面白い!
dTVという動画配信サービスが配信している「反撃の狼煙」という作品をご存知でしょうか?
この作品は、調査兵団の主要キャラであるハンジが主役となっている『進撃の巨人』のスピンオフ企画作品、サイドストーリーなんです。
そして、ハンジ役はなんとあの石原さとみさんが務めるという・・贅沢なキャストも魅力の映画です。
ところがなんとこの物語、実はdTVという動画配信サービスの完全オリジナル作品なので、進撃の巨人のファンでも知らない人もいるかもしれませんね。
「立体機動装置誕生の秘密」といった魅力的なネタ話も、この作品の中で明かされている秘密もあるので、進撃の巨人ファンならぜひ一度は観ておくべき作品だと思いますよ~(^^)
で、このdTVって、いったいどんなサービスなのか調べてみました。
どうやら「反撃の狼煙」だけでなく、過去の進撃の巨人やその他アニメや映画なんかも観放題でたと占めるんだとか!
そして気になる会費も、ひと月たったの500円(税別)というから驚きです!
よく聞くhuluなんかと比べても激安なんです。
そのうえ期間限定ですが、今なら31日間はお試し期間で完全無料との情報が来ているので、気になる人は登録して損はないと思いますよ!(^^)!
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