【進撃の巨人】最終回は目前?!結末を大胆に予想!


『進撃の巨人』に隠されていた謎が次々に明らかになってきました!

現在までのところ、単行本は24巻まで発売されていますが、作者の諌山先生のコメントによれば、
25巻くらいで完結しそうな予感です。

 

正直、進撃の巨人はかなり面白いので、まだまだ続いてほしいところですが、どんな物語にも結末はつきものです。

ということで今回は『進撃の巨人』が、この後どうなるか?回収されていない伏線を振り返りながら大胆に予想してみましょう!

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『進撃の巨人』これまでのストーリー

進撃の巨人は結構長く続いているマンガなので、ざっくりとこれまでのストーリーを振り返ってみます。

 

主人公エレンは3重の壁に囲まれた国で暮らしていました。

壁の外を見たいという夢を叶えるため15歳で調査兵団に入隊。

壁の外の巨人と戦う中で、自身が巨人化する能力を持っていることが判明

と同時に、エレンを連れ去ろうとする壁外の国であるマーレから派遣された同期や戦士たちと戦う中で、
エレンの父が隠し持っていた書物から、ついにこの世界の秘密を知ることになります。

 

ここからが、これまでの謎がどんどん明らかになってきている現状です。

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『進撃の巨人』回収されていない伏線

進撃の巨人は、話が進む中で、さまざまな疑問が出てきましたね。

ストーリーの中で、まだ回収されていない謎の出来事や伏線を振り返ってみましょう。

・2000年後の君へ

進撃の巨人の第1話で、「2千年後の君へ」というタイトルです。

これはちょっと気になるタイトルですよね。

第一話の最初のシーンだったので、つい忘れがちですが、かなり意味深なセリフではないでしょうか?

このセリフの意味については、ネット上では「ループ説」が有力ではないか?と予想されています。

・ループ説

進撃の巨人ファンなら一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
「ループ説」です。

良くありますよね! 最終的にこれまでのストーリーはすべて夢だったという展開f(^^;)

 

そして、エレンとミカサは2000年先の未来から戻って来たのではないか?という説です。

巨人に支配された世界を救うため、エレンが過去の過去の世界にタイムリープし、その原因となる出来事や現象を食い止めようとします。

 

しかし、失敗しているため何度も何度も過去へ戻っては試みているという「時間ループ」しているというものです。

ミカサがエレンに対して
「いってらっしゃい」
と言っているこのシーンは、過去に戻るときのセリフなのではないか?と考えられています。

・水晶体に閉じこもったアニ

出典:『進撃の巨人』第34話


女型の巨人だったアニ・レオンハートは、エレンとの戦いに敗れたものの、巨人のうなじから取り出された姿は硬い水晶体に閉ざされたままでした。

今のところ、ユトピア区の地下に閉じ込められているようです。

これまで水晶体で覆われるという巨人の力は登場していないので、
アニがいつ目覚めるのか気になるところです。

・超大型巨人で作られた壁

ウォール・シーナが超大型巨人で作られていることが明らかになっています。

ハンジさんはニック司祭に
「壁って全部巨人でできてるの?」
と質問していましたが、この推測はおそらく当たっているのではないでしょうか?

 

そして、アルミンがぽろっと言っていた、

出典:『進撃の巨人』第34話

「少なくとも100年間ずっと立ちっぱなしだったから、そろそろ散歩でもし出すと思うな・・・一斉に
というセリフが気になりますね!

アルミンは自覚はないようですが、いつも鋭い視点で物を言っていますから、これもあながち冗談では済まなそうな気がします(((( ;゚д゚)))アワワワワ

ストーリーの終盤では、3重の壁の中にいた巨人たちが一斉に目覚めて行進を始める、なんて展開があるのかもしれません。

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『進撃の巨人』最後はこうなる?!

『進撃の巨人』の最期はどうなるのか?さまざまな予想がされていますね。

ということで、一般的な予想からかなり突っ込んだ予想まで情報を集めながら考察していきます。

ネット上での予想

『進撃の巨人』の真相について、ネット上の予想では主に「著者アルミン説」「アブラヴ オルタネイティブ説」「北欧神話説」が有力とされています。

・著者アルミン説

出典:http://blog-imgs-52-origin.fc2.com/


よく予想されるものとしては、第1話の「二千年後の君へ」を意識したものが多いです。

例えば、
「・・・というお話があったんだよ」
「へー!エレンって人、すごいんだねー!」
「悪いことしたら巨人がやってくるから気をつけないとねぇ」
おばあちゃんはそっと本を閉じる。

その本のタイトルは「二千年後の君へ」著者アルミン。
裏表紙には「愛するエレンとミカサ、そして調査兵団の仲間達に捧げる」

とまぁ、・・・こんな感じの想像をしている人はとても多いのではないでしょうか。
映画とかでもよく見ることがあるエンドですよね。

 

他にも、エレンとミカサが結婚しているシーンだとか、誰かと誰かがくっついたとか、ハッピーな終わり方が期待されるところですが、
これまでの進撃の巨人の悲惨なストーリーを考えるとどうなんでしょうね・・・

 

・マブラヴ オルタネイティブ説

作者の諌山先生のコメントによれば、『進撃の巨人』のストーリーは、『マブラヴ オルタネイティブ』から大きな影響を受けているといわれています。

『マブラヴ オルタネイティブ』って聞いたことありますか? いったい何なのか調べてみました(σ・ω・)σ

『マブラヴ オルタネイティブ』とは・・・
Xbox360やPS3で発売されているアドベンチャーゲーム。

 

2001年10月22日、主人公は目が覚めると「並列世界」に放り出されていた。
そこは数十年に渡る地球外起源種「BETA」との戦いで朽ち果てた町であった。

何もかもが違う世界で成行きで国連軍に入隊した主人公は、【人類救済計画 オルタネイティヴIV】の国連軍衛士として仲間と共に、地球外起源種「BETA」と戦う。

しかし12月24日、人類は戦うことを諦め【地球放棄・人類脱出計画 オルタネイティヴV】を発動する。

そして3年後、目覚めるとそこは自宅だった。「元の世界」に戻れたと浮かれていた主人公だが、家の外には3年前に見た光景が広がっていた。

カレンダーはあの日と同じ2001年10月22日。武はタイムスリップしただけだったことに落胆していたが、未来を知っている唯一の人間として【人類救済計画 オルタネイティヴIV】を完遂させ、人類を勝利へと導くべく、国連軍横浜基地の門戸を叩く事を決意した。

再び国連軍に入隊した主人公は、3年間の従軍経験と未来の記憶、人並みならぬ覚悟で、地球外起源種「BETA」との戦いに臨む。

【地球放棄・人類脱出計画 オルタネイティヴV】発動まで残された時間は2ヶ月。果たして未来を変える事ができるのか。そして人類は、地球外起源種「BETA」に勝利することができるのか。


そして、極めつけはこのセリフ(σ・ω・)σ

出典:http://astralsidegames.com/blog-entry-3255.html

これは!第1話でのエレンのセリフとほとんど一緒ですよね!( ゚Д゚)ウマー

出典:『進撃の巨人』第1話

 

間違いなくマブラヴ オルタネイティブの影響を受けていることが分かるシーンです。

 

これらのストーリーを踏まえると、
『進撃の巨人』は

1周目:人類滅亡「正確にはx週目 便宜上一周目とする」

2周目:物語がはじまる。 1周目以前の記憶と戦闘力の引き継ぎなし。
    エレンがミカサに起こされて泣いているシーンは人類が敗北したことによる涙だった。

3周目:オルタネイティブが開始される。
    (2周目で人類が敗北したときの記憶と戦闘力を引き継いでいる。)

オルタネイティブ(3周目)では1周目や2周目の記憶が部分的につながっていて 未来の予知や圧倒的な情報力で巨人の力を発揮する。

 

タイトルの『進撃の巨人』の「進撃」はこの事を言っているのではないかと考えられています。

 

・北欧神話ラグナロク説

『進撃の巨人』は北欧神話をベースにして考えられたと諌山先生が告白されています。
このことを踏まえると、進撃の巨人の最終回は、神話と同じラグナロク(神々の黄昏)ではないか?という声が上がっています。

 

北欧神話についてはこちらをご参考↓

(4:00あたりからユミルについて解説があります)


ラグナロクとは、巨人たちと神々の最終戦争の物語です。

この戦争によって世界は壊滅状態になり、ごくわずかの人類しか生き残らないというストーリーです。

そしてその数人の手によって世界を再び再生していく、という結末のお話です。

 

もしこのラグナロクと同じような展開になるとすると、最終的に生き残るのは、
ミカサ、アルミン、クリスタ(ヒストリア)くらいではないでしょうか?

少なくともエレンや巨人化の能力をもった人類が生き残ることはできないのでは?と思うところです。

 

個人的な予想


[char no=1 char=”コメディ編集長”]ちなみに私の予想はこんな感じです~[/char]

・アルミンが超大型巨人に?

出典:『進撃の巨人』第84話


アルミンは、超大型巨人になったベルトルトとの戦いで黒焦げになり瀕死の重傷を負いました。

そのとき、巨人の脊髄液の注射によって、いったんは無垢の巨人になった後、ベルトルトを捕食したことで
一命を取り留めています。

 

これまでの解説によれば、巨人化した人間が知性巨人を捕食すると、その能力を引き継ぐことが分かっています。

 

ということは!

あのアルミンが、超大型巨人になれる能力を持っているということです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=JtPEu_R8pD4

これまでのストーリーではまだアルミンの巨人化は起きていませんが、
今後最終的な展開でアルミンが超大型巨人になって何らかの活躍をすることが予想されます!

 

ベルトルトは人間の姿でも背が高かったので超大型巨人に似合う姿でしたが、
一方のアルミンはどちらかといえば小柄で頭脳派な男の子です。

(そういえばリーブス商会の一味に可愛がられるシーンありましたね(^^;)

出典:http://www.manga-no-sekai.com/entry/

そんな可愛い系男子のアルミンが超大型巨人になるというギャップと、
どんな活躍をしてくれるのか期待です。

 

そして、エレン達の住んでいるパラディ島のエルディア人は壁の王による不戦の契りで戦争を避けていましたが、いよいよマーレ国をはじめ世界の脅威から攻撃が始まるのではないか?と危惧されていますよね。

そうなればいくら不戦の契りを交わした壁の王といえども、持っている巨人の力で抵抗するのではないでしょうか。

 

そのときに活躍するのが、「始祖の巨人」と「進撃の巨人」の力を持つエレン、そして
アルミンの「超大型巨人」と壁の中の何百といる超大型巨人の大行進が始まるのでは?!と予想しています( ゚Д゚)ウマー

もちろん、巨人以上の力をもつ「アッカーマン一族」であるリヴァイ兵長とミカサが
マーレ国の巨人と戦い活躍するシーンも期待です。

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まとめと考察

いかがでしたでしょうか?

『進撃の巨人』は物語もいよいよ終盤に向けて、いろんな予想がされていますね。

 

結末はハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか分かりませんが、こんなに人気で長く続いた物語ですから
最終回は話題になること間違いなしです。

 

これまでに数多くの謎が隠されており、少しずつ明らかになってきているところなので、
これを機会に今までのストーリーを振り返ってみるのも良いと思います

引き続き今後の展開に期待が高まります。

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『進撃の巨人』を全編見るなら

進撃の巨人では色んな謎が明らかになってきています。

これからの少しずつ過去の出来事について解説されるストーリーが続いていくと予想されますが、
結構長く続いている物語なので、伏線が数年前に連載された話だったということもかなりあります。
そんなときつい「元の話はどうだったっけ・・・?」
となってしまいますよねf(^^;)

 

最終回も近づいている今だからこそ、これまでのストーリーを一気に振り返ってみるのも良いと思います。

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