
「進撃の巨人」22巻で、いよいよストーリーの核心にせまる情報が明らかになってきました!
これまで様々な謎が数多く登場してきた進撃の巨人ですが、ついにクライマックスに向けてこれまでの伏線の回収が始まろうとしています。
とはいえ、進撃の巨人は結構ストーリー構成が複雑だったため、以前はよく読んでいた人でも「途中から解らなくなった・・・」という人もいるんじゃないでしょうか!?(゜Д゜≡゜Д゜)?
ということで、「進撃の巨人」のこれまでのストーリーを超簡単に振り返ってみました!
これを読んでおけば、最終回に向けてさらに理解が深まること間違いなし!
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『進撃の巨人』あらすじ 超簡単に解説
まずはまだ『進撃の巨人』を読むのは初めて・・・という、進撃の巨人ビギナーの方向けに、超ざっくりとストーリーをご紹介します(σ・ω・)σ
☑主人公のエレンは、3重の壁に囲まれた国に住んでいました。
☑107年前、巨人の出現によって壁の外にいた人物は絶滅してしまいました。
☑なぜ壁の中に住んでいたかというと、この巨人たちから守るために王と先祖が壁を築いたからです。
☑エレンが子どもだったころ、一番外の壁を破って中に入って来た巨人の集団に母親を食べられてしまい、その復讐として巨人を駆逐し、壁の外の世界を見ることを夢に見て、調査兵団に入隊します。
☑エレンは壁外で巨人たちと戦う中で、実は自分にも巨人に変身できる能力があったことが判明します。
ここまでが「進撃の巨人」のストーリーの前段部分です。
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『進撃の巨人』あらすじ 物語の核心に迫る
そしてここからが「進撃の巨人」の核心に迫る事実です
☑実は主人公のエレン達は、パラディ島という島に住むエルディア人でした。
☑島の近くには大陸があって、そこはマーレ人が支配していました。
☑この大陸にもエルディア人がいますが、マーレ人から悪魔の末裔(まつえい)と呼ばれ、迫害の対象になっていました。
☑なぜなら、エルティア人はその昔巨人化できる能力でもって、大陸を含む世界を支配していたからです。
☑エルティア人は、巨人の脊髄液を摂取するだけで、人を食べる巨人に変身することができるのです。
☑そんなエルディア人は悪い人種だとして、長年の歴史を覆すべく制圧したのがマーレ人でした。
☑マーレ人が教える過去の歴史では、もともと大陸にいたエルディア人はそれまで巨人の力を使って世界を支配していたため、世界中から悪者扱いされていました。そのような過去の行いを恥じた、いわゆる「良いエルディア人」はマーレ政府の管轄のもと大陸に残り、マーレ政府に反発したいわゆる「悪いエルディア人」がパラディ島に移り住んだのです。
☑このパラディ島に移り住んだ悪いエルディア人と言われているのが主人公のエレン達の祖先です。しかし彼らは、壁の王の力によって過去の記憶を消されてしまっており、マーレ政府をはじめとした島の外の情報は何一つ知らずに100年以上、この島で代々暮らしていたのです。
☑そして、エレン達の壁の外にいる巨人の正体はマーレ人がパラディ島へ島流しにしたエルティア人が巨人に変身させられた姿、つまり人間だったのです。( ゚Д゚)ウマー
☑また巨人は、戦争のための兵器としてマーレ人が保有している生物兵器として扱われていたのです。
現在判明しているのはここまでですが、間もなくパラディ島へ移り住んだ時代とか、壁の王の力で記憶を消されたシーンが描かれるのではないか?!と予想しています。
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『進撃の巨人』主な登場人物
『進撃の巨人』を語る上で外せない主要メンバーだけを集めました。
とりあえずこれだけを知っておけば、『進撃の巨人』の話題が出ても、ついていけないってことはないでしょう(^^)/
・エレン・イェーガー

物語の主人公。
子どものころに母親を巨人に食われており、強い復讐心を持って調査兵団に入隊しました。
しかしエレンは、実は巨人化できる能力を持っていることが判明しています。
・グシシャ・イェーガー

エレンの父親。職業は医者。
エレンが子どものときに巨人が壁を破壊したときを境に行方不明になったとされていました。
しかし失踪の真相は、重要な出来事があったことが明らかになりました。
・ミカサ・アッカーマン

エレンと幼馴染で、子どもの頃からエレン家族と一緒に暮らしています。
一緒に暮らすことになった経緯は、強盗に両親を殺害されてためという悲惨な過去を持っています。
その一方で、ミカサは身体的に驚くべき強さを持っており、その正体が今後明らかになってくるものと思われます。
・アルミン・アルレルト

エレン、ミカサと幼馴染。
昔から体力は弱かったが、頭脳は非常に優秀なので、巨人との戦闘においても優れた才能を発揮してくれます。
一見頭脳派かと思いきや、後に巨人化の能力を手に入れたため、今後アルミンが巨人化して活躍するシーンが期待できそうです。
・ライナー・ブラウン

エレント同じ104期の調査兵団です。
当初は兄貴分として、頼れる存在でしたが、
その正体は、マーレ国から派遣された戦士であり、
“鎧の巨人”だったのです( ゚Д゚)ウマー
エレンにしてみれば、とんだ“裏切者”ですね(;´д`)
巨人化したエレンと鎧の巨人になったライナーとの戦闘シーンは、総合格闘技を彷彿とさせるほど
見どころの一つとなっています。
・ベルトルト・フーバー

ベルトルトもエレンと同期で調査兵団に所属しています。
その正体は、“超大型巨人”であり、ライナーと一緒にマーレ国から派遣された戦士でした。
ただし、巨人化したアルミンに食べられてしまったことから、“超大型巨人”はアルミンが継承しているものと思われます。
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『進撃の巨人』あらすじ 見どころを紹介!
進撃の巨人において、これだけは知っておくべき見どころを解説します。
・キモい巨人たち

物語に登場する巨人の中で“無垢の巨人”と言われるのが一般的な巨人です。
全裸なのに生殖器はついておらず、水も食料もなくてもずっと生き続けることが分かっています。
そして人間を見つけるとただひたすら捕食しようとするバケモノです(‘’Д’’)

見た目は、リヴァイ兵長いわく
「(どいつもこいつも」おもしれえツラしやがって・・・」
だそうです・・・
たしかにキモイですお(((( ;゚д゚)))
・立体起動装置
進撃の巨人といえば、この装置は外せません!
「立体起動装置」と言われる、兵士たちが腰に付けて飛び回るための武器です。
ガスの力でワイヤーのついた楔を壁や巨人に打ち込み、縦横無尽に飛び回ります。
そして、トリガーにはヤイバを取り付けることもでき、これで巨人のうなじをそぎ取ることで闘います。
・超人的な強さを持つ調査兵団

立体起動装置を使うのは壁の中の兵士たちですが、
その中でも特に巨人と戦うことを専門にしている部隊があります。
それが、「調査兵団」です。
巨人だらけで危険な壁の外に出て壁買い調査を行い、巨人に食われることもあるので非常に危険なので、いわゆる変わり者たちばかりです。
物語の当初は、民衆からは“税金の無駄遣い”としてやっかみを受けていました。
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『進撃の巨人』今後の展開を予想
いかがでしたでしょうか?
『進撃の巨人』は現在23巻まで発刊されています。
ここ最近の21~23巻あたりで、これまで謎に包まれていた真実が次々と判明してきています。
このあたりの巻を読んでおくと、進撃の巨人の真相がよりよくわかると思います。
まら読んだことが無い人は、ぜひこの機会に一読しておくことをオススメします。
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