ルフィのトレードマークでもある麦わら帽子。

良く似合っているなーと、ルフィのただのお気に入りファッションだと思っている人もいるかもしれません。

そもそもこの麦わら帽子は、ワンピースの第一話でシャンクスから預かったものです。

ルフィーはこれをとても大切にしており、その理由は憧れの海賊であるシャンクスの形見のようなものと考えていましたが、実はこの麦わら帽子にはさらなる意味があるのではないか?という考察が上がっているのです。

なぜルフィがこれほど麦わら帽子に執着するのか、単なるお気に入りだからでは済まない、ワンピースの物語にとって重要な秘密が隠されていそうです。

今回はワンピースのルフィがかぶっている麦わら帽子の秘密について、これまでのストーリーを振り返りながら見ていきましょう。

ルフィがもらった麦わら帽子

「この帽子をお前に預ける おれの大切な帽子だ いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな」

ワンピースの第1話で、シャンクスからルフィに行った言葉です。このときまだ子どもだったルフィは麦わら帽子をもらいました。

ルフィはこの麦わら帽子をとても大切にしており、
「これは昔 友達から受け取ったオレノ大切な宝物なんだ! 仲間を集めて貝ぞkうになることをおれはこの帽子に誓った」(2巻第9話)
と話しています。

 

彼の麦わら帽子に対する思いは非常に強く、バギーに傷つけられた時には、

「これはオレの宝だ!!! この帽子を傷つける奴は絶対許さねぇっ!!!」
と激高。

その様子を見ていたナミは、
「何にも動じない奴だと思っていたけど、あいつがこんなに取り乱すなんて・・・」(3巻18話)
と驚いている様子でした。

 

ちなみに、このときナミに帽子を治してもらって事なきを得ています。

 

ルフィは戦いの後に気を失ったまま眠ってしまうことがありますが、クロコダイルとの戦いを終えて目覚めた直後には、
「あっ!!帽子は!!?帽子!!!」!!!(23巻213話)
と大好きなゴハンよりも先に帽子のことを気にかけていました。

同様に、アマゾン・リリーで食べたキノコが原因で気を失った時も、

「キノコ食ったトコまでしか覚えて・・・あ・・・帽子がねぇっ!!!」(53巻515話)

と最初にお武士の行方を気にしているほどです。

 

これらの行動からルフィがいかに麦わら帽子を大切にしているかが分かりますね。

ルフィにとっての帽子はお守り?!

そもそも麦わら帽子というのは日よけを目的とした帽子です。

夏の野良作業や海水浴はもちろn、ファッショnアイテムとして麦わら帽子を取り入れる人も多くいます。

その名の通り、使われる素材は麦やワラが多く、海外ではパナマ草やラフィアなどが使われることもあります。

素材を編み込んで作るため風通しが良く、帽子の中に熱がこもるのを防いでくれるという特徴から、夏の風物詩にもなっています。

このように麦わら帽子は明るく元気で、常に前向きなルフィにはピッタリなアイテムです。

 

ただ、ルフィが日よけや暑さ対策を目的として麦わら帽子を使用しているような様子はありません。

夜になっても、雪が降る冬島でも、ルフィはいつでも麦わら帽子をかぶっています。

そして、パンクハザードで半裸になったときや、ワノ国で着物を着たときも、麦わら帽子を決して手放していませんでしたね。

ホールケーキアイランドで、ビッグ・マムに奇襲を行うために、全員がマフィアの衣装に仮装したときでさえ、ルフィは麦わら帽子の上からハットを被っていました。

 

これらのことから考えても、ルフィにとって麦わら帽子は、環境やシーンに合わせて使い方を決めるファッション的なアイテムではなく、常に肌身離さず身に着けていたいお守りのような存在だと考えれらます。

そこには、シャンクスとの約束以上の特別な意味合いが隠れているような気はしませんか?

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麦わら帽子は過去の伝説の男たちから受け継がれたもの?

これまでは”ルフィを示すアイコンの一つ”という認識だった麦わら帽子ですが、シャボンディ諸島であったレイリーの回想シーンで、若かりし頃音ロジャーがよく似た麦わら帽子をかぶっていたことが判明しています!

その直後にレイリーが、
「この世には偶然などないのかもしれない。 すべてが必然であるかのように・・・
”縁”はやおら形を成してゆく・・・
とかく・・・ルフィはまた一段とあの帽子が良く似合う男になった」(第61巻603話)
と話していました。

 

このことから、もともとはロジャーがかぶっていた帽子をシャンクスが引き継ぎ、それをルフィが受け継いだという可能性が浮上してきました。

これまでに物語の中で、最も昔のシャンクスのシーンは、バギーとともにロジャーの舟で見習いをしていたころの姿です。

これは正確に何年前のことなのかは明らかではありませんが、このときすでにシャンクスは麦わら帽子をかぶっていました。

 

もしこの麦わら帽子がロジャーから受け継いだものだとすれば、シャンクシャ見習いという低い身分であるにも関わらず、すでに船長から麦わら帽子を渡されていた、ということになります。

このこのから何か秘めた可能性を見出されていたシャンクスは、やはり只者ではないということなのでしょうか?

果たしてロジャーとシャンクスの間にはどのような関係があり、どんな約束が交わされていたのでほうか?

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シャンクスの名前がカギ?

シャンクスの名前の由来は明らかにされてはいませんが、”シャンク”というのはゴルフクラブではヘッド部分の柄の部分をつなぐ接続部のことを意味します。

何かをつなぐ、という意味では、
もしかしたらシャンクスには、同じDの一族であるロジャーとルフィをつなぐという役割が与えられているのかもしれませんね(゚Д゚)ウマー

もしそうだとすれば、ロジャーとシャンクス、ルフィがかぶっている麦わら帽子は同じものだと説明がつくことになりそうです。

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麦わら帽子の伝統が始まったのは

これまで考察してきたように、ルフィがかぶっている夢歩和ら帽子が、ロジャー、シャンクスと受け継がれてきたものだとすれば、麦わら帽子は単なるルフィのファッションアイテムではなく、物語にとって非常に重要な意味を持つアイテムになりそうです。

あらに世界会議が開催されているマリージョアの様子が描かれていく中では、パンゲア城には、冷凍保存されたような巨大な麦わら帽子が保管されていることが明らかになりました。

これをめぐって、麦わら帽子にお関する議論はさらなる盛り上がりを見せてくれそうですね!

果たして、ワンピースの世界における麦わら帽子はどのような存在なのでしょうか?

色んな考察が考えられそうですが、この先もまだまだ真実が明かされる日は遠そうな予感がします。

麦わら帽子の本当のところはいったい何なのか、あれこれ考えながら予想しておきましょう。